滝沢秀明の退社理由7選！1つ目はSnowMan？いつ退社を選択したのか、真相は？

滝沢秀明さん(タッキー)がジャニーズ事務所の副社長を辞任、退社ということで、突然の発表に世間は驚きました。

ジャニー喜多川氏(故人･享年87)の後継者として使命されており、今後のジャニーズを引っ張っていくと思われていた滝沢秀明さん（タッキー）。

滝沢秀明さんがプロデュースした「Snow Man」「Sixtones」「Travis Japan」はどのグループも大人気で、次世代育成にも力をいれていました。

そんな滝沢秀明さんが副社長としてこれからのジャニーズを運営していくと思われていた矢先の辞任はなぜなのか？

突然の辞任・退社の理由は？

退社を決意した時期はいつ？

についてまとめてみました。

Contents

1 滝沢秀明はいつ退社した？
2 滝沢秀明の退社理由7選|SnowManの影響は？
3 滝沢秀明はいつ退社を決めたのか？退社の真相は？
4 まとめ｜退社理由7選

滝沢秀明はいつ退社した？

2022年11月1日、ジャニーズ事務所は滝沢秀明副社長が退任したと発表しました。

2019年よりジャニーズアイランド代表取締役を務めてまいりました滝沢秀明が退任し、新たに井ノ原快彦がジャニーズアイランなりましたことをご報告させて頂きます。

9月中旬に滝沢前社長よりジャニーズアイランド代表取締役及びグループ会社役員を10月末に退任したいとの意向を受けました。滝沢前社長には、ジャニーとメリーの逝去という弊社にとってこれ以上ない大きな出来事に直面し、また、社会情勢におきましても新型コロナウイルスというパンデミックに見舞われるなど、非常に難しい状況下の中で、先頭に立ってジャニーズのエンターテイメントを守り、ジャニーズJr.育成の舵取りをして頂いた功績は大きく、今後も継続して頂きたいと慰留致しましたが、本人の固い決意を尊重し、次のステージへ進むことを取締役会にて承認致しました。

引用元：Johnny & Associates

報道によると事務所退社の経緯は以下の通りでした。

9月中旬　滝沢秀明さんから退社の申し出

9月26日　ジャニーズアイランドの社長を退任

10月31日　ジャニーズ事務所副社長を辞任、事務所退社

滝沢秀明さんは2019年にジャニーズ事務所副社長に就任し、わずか3年での退任。

しかも、退社の申し出からわずか1ヶ月半という短さということで、急な退社を決意した理由が気になりますよね。

なぜ急に退社したのか？その理由をまとめてみました。

滝沢秀明の退社理由7選|SnowManの影響は？

滝沢秀明さんの退社はジャニーズ事務所公式サイトで発表されたのみで、会見などなかったため、はっきりとした退社理由は語られていません。

しかし、調べてみると退社理由と考えられる理由が7つあったので、まとめてみました！

退社理由①SnowManのマネジメントを外された

Snow ManとSixTONESは滝沢秀明さんがJr.時代から育て上げ、2020年1月に同時デビューさせました。

また、Travis Japanも全世界デビューさせるなど、次世代のジャニーズJr.の育成にも力を入れていました。

今ではジャニーズを代表するグループである、Snow ManとSixTONESの２グループが2022年に滝沢秀明さんが社長を務めるジャニーズアイランドからジュリー景子さんが社長を務めるジャニーズ事務所に移動させられました。

「その３組が原因ですよ。滝沢氏が手塩にかけて育て上げ、デビューさせて軌道に乗らせたのに、アイランドの管轄からジャニーズ本体の管轄に移された。これを決定したのは藤島ジュリー景子社長。もともとジュリー氏と確執があった滝沢氏は、ついに堪忍袋の緒が切れたということでしょう」(芸能プロ関係者)

引用元：週刊実話WEB

滝沢秀明さんがジャニーズJr.の頃から育て上げ、デビューさせた後に取り上げられた形になり、納得できていないのではないかと言われています。