芸能・エンタメ PR

【2024最新】”ガキ使笑ってはいけない”の休止理由5選!

ガキ使笑ってはいけない休止理由についてのアイキャッチ画像
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

15年間放送されてきた『ガキ使 笑ってはいけない』が放送休止となって2年目を迎えました。

ガキ使は終了ではなく、休止となっています。

大晦日の人気番組『ガキ使 笑ってはいけない』がなぜ休止となってしまったのでしょうか?

【2024最新】ガキ使・笑ってはいけないの休止理由5選!

ガキ使・笑ってはいけないシリーズが2024年も放送しないことが発表されました。

人気の高い年末年始の番組として知られる『ガキ使・笑ってはいけないシリーズ』は

休止理由①コンプライアンスの厳しい規制

放送のコンプライアンスはBPOと呼ばれる組織が管理をしています。

BPO(放送倫理・番組向上機構)とは??

テレビ番組の問題点を議論し、放送倫理ガイドラインに反していないかを判断する組織

『ガキ使 笑ってはいけない』が番組名を公表して指摘されたわけではないですが、同番組で行っている行為が指摘されています。

審議するとされる行為

痛みを伴うことをお笑いの対象とするバラエティーについて

(例 罰ゲーム的なハリセンの使用→NG)

ハリセンがNGであれば、『ガキ使 笑ってはいけない』の代名詞でもあるケ ツ バットもNGであればになるかと思われます。

こういった理由から、番組の構成が難しく、休止になったのかもしれませんね。

休止理由②メンバーの年齢と体力

ダウンタウンの松本・浜田が2024年で61歳を迎えます。

他のメンバーも全員が50代となっていて高齢化のため、『ガキ使 笑ってはいけない』の撮影時間に耐えられないのではないかという噂もあります。

ガキ使の画像

画像:https://yorozoonews.jp/article/14444126より

 ・ダウンタウン/松本仁志さん(60歳)

・ダウンタウン/浜田雅功さん(60歳)

・月亭方正さん(55歳)

・ココリコ/遠藤章造さん(52歳)

・ココリコ/田中直樹さん(52歳)

50歳を超えていても、体を張って笑いを提供してくれている5人は、尊敬してしまいますよね!

流石に長時間の撮影で、体を張り続けるのは大変だと思います。

休止理由③コロナ禍におけるディスタンス

コロナ禍でディスタンスを取らなければならない中、体を張ったお笑いを提供することに限界を感じたのではないかという噂もあります。

新しい生活様式

・身体的距離の確保(最低1mあける、真正面を避けるなど)

・マスクの着用(間隔が取れない場合にマスクを着用)

・手洗い(人混みの場所に言ったら30秒以上の手洗いを推奨)

常にボケとツッコミが横行するお笑いの現場では、管理が難しそうですよね。

これは、番組制作側の管理がとても大変になってしまいますね。

休止理由④情報漏えい

2020年の『笑ってはいけない』シリーズの制作で、2度の情報漏洩が発覚しました。

①アンジャッシュ渡部の出演情報

2020年6月にアンジャッシュ渡部さんが「不倫報道」で謹慎中となっていましたが、復帰作が『笑ってはいけない』シリーズであることがあるスポーツ紙で報じられました。

放送前の情報が漏れたとすると、出演者か制作側しか無いですよね?

どちらにしても、放送前の番組内容を漏洩するのは重大な規定違反です。

②アンジャッシュ渡部の出演シーン

アンジャッシュ渡部さんが出演予定だった2020年の『笑ってはいけない』シリーズは情報漏洩により、渡部さんの出演シーンはカットとなりました。

2021年3月、渡部さんの出演予定だったシーンを『FRIDAY』が報じてしまいました。

当時の記事によると、演出台本を入手したようです。

本誌が入手した「台本」によれば、これは昨年末に放送された『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』の一場面だという。

引用元:FRIDAY

しかし、この台本については本物かどうか明らかになっていません。

もしこれが本物であればどこから台本を入手したのか、入手経路が明らかになるまで『笑ってはいけない』シリーズが放送されることはないでしょう。

休止理由⑤ダウンタウンが出演拒否

『笑ってはいけない』シリーズ放送のためには、ダウンタウンの出演が必須となります。

ダウンタウンが拒否しているかは明らかになっていません。

もしダウンタウンが出演を拒否しているのであれば、このまま『笑ってはいけない』シリーズは終了ということになってしまいますね。

ガキ使の代わりの番組は?

大晦日の人気番組『ガキ使 笑ってはいけない』が2021年~2023年の3年間にわたり休止となりました。

2021年と2022年の大晦日は『ガキ使 笑ってはいけない』の代わりの番組としてナインティナインがメインの番組が組まれました。

笑う大晦日の画像

画像:https://www.ntv.co.jp/warauoomisoka/より

大御所芸人が出演するということもあり、期待をされていましたが視聴率は10%を超えることは出来ませんでした。

番組名 視聴率
2021年 笑って年越し!笑う大晦日 7.2%
2022年 笑って年越し!世代対決

昭和芸人VS平成・令和芸人

分かり次第追記

ガキ使 笑ってはいけないシリーズの視聴率15%近くをマークしていたので、日本テレビにとっては大きな痛手となりました。

テレビ番組を制作する局からすると、視聴率が取れる『ガキ使・笑ってはいけないシリーズ』を復活させたいですよね。

しかし、2023年は『ガキ使・笑ってはいけないシリーズ』の放送見送りが決定していますが、代わりの番組に注目が集まります。

『ガキ使笑ってはいけない』代わりの番組はない?|世間の声は?

SNSでは『ガキ使笑ってはいけない』の復活を待ちわびている声が多数ありました!

15年間続いてきた『ガキ使笑ってはいけない』は、すでに国民に浸透していて、復活を願う声が多数上がっています。

『ガキ使 笑ってはいけない』に代わる番組が登場するのは、かなりハードルが高いようですね!

まとめ

大晦日恒例の『ガキ使笑ってはいけない』の休止理由を考察しました。

ガキ使 笑ってはいけないの休止理由

・コンプライアンスの厳しい規制

・メンバーの体力

・コロナ禍におけるディスタンス

ガキ使 笑ってはいけないの代わりの番組の視聴率低迷を受けて、日本テレビはダウンタウンを起用した新番組の製作委員会が立ち上がっているようです!

2024年の日本テレビの放送がどうなるのか、楽しみですね!

error: Content is protected !!