ムツゴロウさん(畑正憲)が2023年4月5日に亡くなりました。
87歳でした。
今回は
- ムツゴロウさん(畑正憲)の死因
- ムツゴロウさん(畑正憲)の若い頃からの壮絶な人生
について調べてみました。
Contents
ムツゴロウさん(畑正憲)死因は心筋梗塞!
ムツゴロウさん(畑正憲)のプロフィール

ムツゴロウさん(畑正憲)のプロフィール
氏名:畑 正憲(はた まさのり)
愛称:ムツゴロウさん
生年月日:1935年4月17日
年齢:87歳
出身地:福岡県福岡市
出身校:東京大学理学部
ムツゴロウさん(畑正憲)さんは作家でありながら、プロ雀士として活躍していました。
作家とプロ雀士の両立とは、片方だけでも両立するとはすごいですね!
ムツゴロウさん(畑正憲)の死因は心筋梗塞
ムツゴロウさん(畑正憲)の死因は心筋梗塞でした。
2022年にも心筋梗塞で意識不明となっていたようです。
そのときは3日後に意識を取り戻し、退院しています。
さらに、近年は体調を崩して入退院を繰り返していたといいます。
現在は北海道の自宅で療養していることころでした。
持病の情報などは公開されていませんが、入退院を繰り返していたことから、持病もあったのではないでしょうか。
ムツゴロウさん(畑正憲)若い頃から壮絶だった人生ついに終止符!
畑正憲の若い頃①|職安の職員にブチギレ
ムツゴロウさん(畑正憲)は失業保険の申請の際に、職業安定所で職員にブチギレた過去がありました。
ムツゴロウさん(畑正憲)は失業保険の手続きと新しい職探しで職業安定所に訪れました。
職員はムツゴロウさん(畑正憲)さんが書いた書類を見て、書類を書き直してくるように高圧的に怒鳴ったのです。
怒鳴られたムツゴロウさん(畑正憲)さんはその場で書類を破いて、
「この野郎いい加減にしろ」
と怒鳴り返したといいます。
職業安定所の職員が全部書き直すよう言われた書類は、どんなことが書かれていたか気になりますね!
ムツゴロウさん(畑正憲)が怒鳴った原因は、以前からの態度が気になっていたからかもしれませんね。
畑正憲の若い頃②|象に踏み殺されそうになる
1981年スリランカで象遣いに弟子入りした際に、象に踏み殺されそうになってしまいました。
象の心を知りたい一心で24時間生活を共にしたムツゴロウさん。
次第になついていく象ですが、ある日突然ムツゴロウさんの手をホールドし振り回したのです。
その後、踏み殺されそうになり、あと10数センチずれていたら命は危なかったとのこと。
畑正憲の若い頃③|ブラジルでライオンに指を食いちぎられる

2000年ブラジルに行った際にムツゴロウさんはライオンに右手中指を食いちぎられています。
鉄製の檻の中にいるライオンと触れ合った際に、周囲が止めたにもかかわらず、大丈夫そうだと思い近づきました。
しかし、ライオンの檻にかけていたムツゴロウさんの右手はライオンに噛みつかれてしまいました。
人さし指、中指、薬指3本くわえられてしまった際に、
「よし、指1本やるから勘弁しろ」
といい、中指だけ食いちぎられたという壮絶エピソードがあります。
「3本もとられたら文字が書けなくて困るから1本あげる」
という発想はさすがムツゴロウさんですね!
ムツゴロウさん(畑正憲)は檻に指をかけた人間が悪いから、ライオンに対しては
「オマエ、やってくれたなー」
といったぐらいだったそうです。
ライオンはそういう生き物だからと思っているムツゴロウさんは、さすがの動物好きですね!
他にも、アナコンダと真剣勝負したり、ワニに襲われ耳を大手術したり壮絶なエピソードは数知れず。
野生動物と触れ合っていたので、トラブルはつきものだったようです!
ムツゴロウさん(畑正憲)死因と若い頃まとめ
ムツゴロウさん(畑正憲)の死因と若い頃の壮絶エピソードについてまとめました。
ムツゴロウさん(畑正憲)の死因:心筋梗塞
若い頃の壮絶エピソード①職安の職員にブチギレ
若い頃の壮絶エピソード②象に踏み殺されかける
若い頃の壮絶エピソード③ライオンに指を食いちぎられる
ムツゴロウさん(畑正憲)のご冥福をお祈りいたします。
