2024年1月19日、午前11時ごろに阪神高速湾岸線でタンクトレーラーや大型トラックを含む4台の多重事故が発生しました。
当時、走行していた軽自動車に大型トラックが追突しました。
今回は、
- 【被害状況】軽自動車が厚さ30センチ⁉︎
- 厚さ30センチになった車種は?
- 【速報】事故現場は阪神高速湾岸線のどこ?
- 阪神高速湾岸線の多重事故まとめ
についてまとめました。
【被害状況】軽自動車が厚さ30センチ⁉︎
阪神高速湾岸線で発生した多重事故の被害状況は男女2名の死亡が確認されています。
被害者となってしまった男女2名が乗っていた軽自動車は厚さ30センチほどまで潰されてしまっています。
後ろから追突したトラックの運転手は
「車内の荷物が落ちてよそ見をしていたら追突してしまった。ブレーキが間に合わなかった」
と供述しているため、通常の交通速度で追突したと見られます。
高速道路では80km/h以上で走行しているため、かなりの衝撃が想像できますね。
このほかにタンクトレーラーの運転手が腰の痛みを訴えています。
軽自動車の前にいたタンクトレーラーの運転手が負傷するほどの衝撃だったので、軽自動車が受けた衝撃は計り知れませんよね。
厚さ30センチになった車種は?
厚さ30センチになった車種は現在わかっていません。
車種を特定するにしても、軽自動車が厚さ30センチになってしまっているので、部品を確認するのも時間がかかるため、特定のにはまだかからそうですね。
推測ではありますが、日本国内で軽自動車といえば、
- ホンダ
- ダイハツ
- スズキ
などが人気ですよね!
メーカーとも特定されていませんが、上記のようなメーカーなのではないでしょうか。
事故現場は阪神高速湾岸線のどこ?
事故現場阪神高速5号湾岸線の下り線で発生しました。
神戸市東灘区内で、ユニバーサルスタジオジャパンなどの付近を通っています。
出入り口や分岐となるジャンクションがあり、急なカーブなどもあるため、速度を落として通行する車が多い場所のようです。
阪神高速湾岸線の多重事故まとめ
阪神高速湾岸線の多重事故について、現場や被害状況についてまとめました。