2005年4月25日午前9時ごろ、兵庫県尼崎市のJR福知山線塚口〜尼崎間で脱線事故が発生しました。
当時7車両で運転していたJR福知山線の車両がカーブを曲がりきれず、隣接するマンションへつっこんでしまいます。
当時の映像が事故の悲惨さを物語っていました。
その事故で放送された映像で、なんと…
7車両で運行していたはずの電車が6車両しか見当たらないのです。
見当たらない1車両はどうなってしまったのでしようか?
今回は、
- 福知山線脱線事故で1両足りない⁉︎
- 福知山線脱線事故の1番目の車両はどこへ?
- 福知山線脱線事故1両足りないまとめ
について調査しました。
福知山線脱線事故で1両足りない⁉︎
福知山線脱線事故について調査していると
「福知山線脱線事故 1両足りない」
という検索予想ワードが出てきます。
世間でも1両足りないことは騒がれていました。
事故映像からだと見づらいですが、確かに1両目が見当たらないのです。
1両目の車両はどこへと消えてしまったのでしょうか?
福知山線脱線事故の1番目の車両はどこへ?
福知山線脱線事故の1番目の車両はどこへ行ったのでしょうか?
実は、1番目の車両は電車が激突したマンションの1階部分にめり込んでしまっていました。
幸い、マンションの1階部分は駐車場となっていて、間には柱が立っているだけです。
マンション内に侵入した1番目の車両は大きな損壊はなく、生存者もいたほどでした。
それに比べて2両目はマンションの壁に激突し、押しつぶされた状態となってしまっています。
被害状況としても2両目の方が大きかったようですね。
航空写真からは1両目がマンション内で見えない状況となっていたため、事故直後に
「1両足りない」
となった後は、1両目は2両目に押しつぶされて、見えない状態になったと予想されていたようですね。
福知山線脱線事故1両足りないに世間の反応は?
福知山線脱線事故で1両足りないことについて世間の反応をまとめました。
やはり、事故直後に1両足りないと知って、事故の悲惨さを痛感する人は多かったのでしょう。
ゾッとする話として印象付いているようです。
福知山線脱線事故1両足りないまとめ
福知山線脱線事故で1両足りないことについてまとめました。
事故当時の画像は事故の悲惨さを物語っています。
大事故となってしまった福知山線脱線事故。
亡くなってしまった方々のご冥福をお祈りいたします。