2023年12月19日、ENEOSホールディングスの斉藤猛社長が解任されました。
解任された理由は「懇親会で女性に抱きつく不適切行為」があったことでした。
ENEOS(エネオス)といえば、石油元売の最大手!そんな大企業の社長の年収や学歴・経歴など気になりますよね。
今回は、
【ENEOS】斉藤猛社長の年収は億超え!高校など学歴・経歴まとめ
について調べてみました。
Contents
【ENEOS】斉藤猛のプロフィール
ENEOSホールディングスの斉藤猛社長のプロフィールについては次の通りです。
氏名:齊藤猛(さいとう たけし)
生年月日:1962年7月28日
出身地:熊本県
役職:ENEOS代表取締役社長
【ENEOS】斉藤猛社長の年収は億超え!
ENEOS(エネオス)ホールディングスの齊藤猛社長の役員報酬は1億1800万円。
2023年3月期の役員報酬が1億円以上なのは以下の2名でした。
- 齊藤猛
- 大田勝幸
大田勝幸氏はENEOS(エネオス)ホールディングスの取締役会長なので、1億3200万円の役員報酬をもらっていました。
大田勝幸氏の顔画像はこちら!
それにしても、1億円を超える役員報酬があるのはさすがですね。
ENEOS斉藤猛社長の高校など学歴
ENEOS斉藤猛社長の高校
ENEOS(エネオス)ホールディングス斉藤猛元社長の出身高校は明らかになっていません。
出身地が熊本県なので、熊本県内の高校かもしれませんね。
熊本県内の有名進学校は
熊本高等学校 偏差値74
済々黌高等学校 偏差値73
真和高等学校 偏差値69
大企業の社長になれる方なので、上記のような有名進学校に通っていた可能性が考えられますね。
ENEOS斉藤猛社長の大学
ENEOS(エネオス)斉藤猛社長の大学は早稲田大学政治法学部です。
偏差値67.5~70.0
早稲田大学の政治経済学部は私立大学の文系でトップクラスの偏差値。
さすがの高学歴ですね!
ENEOS斉藤猛社長の経歴
ENEOS(エネオス)ホールディングスの斉藤猛社長の経歴はこちら!
1986年 早稲田大学政治経済学部卒業
1986年 日本石油入社
2017年 JXTGエネルギー株式会社 執行役員就任
2019年 JXTGエネルギー株式会社 常務執行役員就任
2020年 ENEOS常務執行役員就任
2021年 ENEOSホールディングス 副社長・社長補佐
2022年 ENEOSホールディングス社長 兼ENEOS社長
凄い経歴の持ち主ですね!
また、齊藤猛社長は経団連環境委員長も務めています。
経団連の環境委員長を務める斉藤猛ENEOSホールディングス(HD)社長は9日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催中の国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)の会場で時事通信のインタビューに応じた。
引用元:時事通信
経団連環境委員長として脱炭素に向け利用可能な最善の技術の普及を図ったり、技術の開発に取り組んでいくと発言しています。
ENEOSホールディングスだけでなく、世界の環境に目を向け取り組んでいた齊藤猛社長。
ENEOSホールディングスでは2022年に社長になったばかりでしたが、不祥事によりわずか1年ほどで解任となってしまいました。
まとめ|【ENEOS】斉藤猛社長の年収は億超え!高校など学歴・経歴まとめ
エネオス社長の斉藤猛氏の年収は役員報酬が1億1800万円のため、億超えでした!
高校は明らかになっていませんが、大学は早稲田大学政治法学部の有名私立大学でした。
高校も出身の熊本県内の有名進学校へ通っていた可能性が高いですね!