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毒蝮三太夫の奥さん(妻)はエレベーターガール!馴れ初めや結婚式は?

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“おじいちゃん、おばあちゃんのアイドル”として親しまれている俳優の毒蝮三太夫さん。

毒蝮三太夫さんは昨年、結婚60年の「ダイヤモンド婚式」を迎えました。

愛妻家として知られる毒蝮三太夫さんの猛烈アプローチのエピソードは有名ですよね?

今回は、毒蝮三太夫さんの奥さん(妻)や馴れ初め、結婚式についてまとめました。

毒蝮三太夫の奥さん(妻)はエレベーターガール

毒蝮三太夫さんのプロフィール画像

毒蝮三太夫さんは一般女性と結婚しました。

その女性というのは、当時三越デパートで

エレベーターガールとして勤務していた

”みさをさん”

です。

「エレベーターガール」という職種に馴染みがない方もいるでしょう。

エレベーターガールとは

一部の百貨店や観光用の高層建築物などのエレベーターに乗務し、運転操作や案内を担当する女性

現在では高層階の建物が多くなり、エレベーターの普及によってエレベーターガールが廃止されました。

制服に身を包み、背筋をぴんと伸ばして案内をしてくれるエレベーターガール。

その姿に憧れる人も多かったでしょう。

毒腹三太夫と奥さん(妻)の馴れ初め

毒蝮三太夫さんが徹子の部屋にテレビ出演したときの画像出典:MANTANWEB

馴れ初めは毒腹三太夫の一目惚れ

毒蝮三太夫さんは1959年にみさをさんと出会いました。

当時、毒蝮三太夫さんは三越劇場に出演していました。

ある日、エレベーターガールの知人女性がみさをさんと共に差し入れに来てくれて毒蝮三太夫さんは

「嫁さんにいいなぁ」

と直感で感じていたようです。

知人女性はみさをさんに誰か紹介するつもりで連れてきていたようですね。

他の共演者やスタッフは

「きれいな子だなぁ。可愛い子が来た」

と言っている中で、毒蝮三太夫さんは

「この人がお嫁さんになる人だなぁ」

と感じ、積極的なアプローチを仕掛けます。

毒蝮三太夫からのアプローチ

毒蝮三太夫さんはみさをさんの職場である三越デパートに電話をかけます。

当時は携帯電話がなかったので、職場か自宅に電話するしか接触方法がなかったんですね!

このアプローチに、みさをさんは

「役者である毒蝮さんは遊び人に違いない」

と思いこんでいて、まともに相手をしてくれなかったそうです。

それでも毒蝮さんがは諦めずに連絡をし続けて、ようやく合う約束を取り付けます。

その後、毒蝮三太夫さんとみさをさんは何度か映画や食事に一緒に行くような関係になりました。

結婚前提の告白

みさをさんとの初デートから、2年ほど経った頃に毒蝮三太夫さんが結婚前提の告白をしました。

毒蝮さんがみさをさんとのデート帰りに有楽町の駅の改札まで送って行った際、

「これ以上ひとりで悩むのはイヤだから、俺を亭主として考えてくれないかな。

1週間後に返事をくれ」

と、結婚を前提で交際を申し込みます。

なんと、毒蝮さんは告白の後に

「はっきり返事してもらえないと、ほかの女を探す時間が減るから」

と付け加えたのです。

告白された側としてはなんとも言えない一言ですね!

しかし、当時緊張していた毒蝮三太夫さんは告白のときの記憶は無いようです。

当時25歳だった毒蝮三太夫さんは、出会いから2年も経過していて焦りがあったのかもしれませんね。

それでも1週間後に会った際には、みさをさんから

「そのつもりでお付き合いしましょう」

と、返事をもらいました。

このとき毒蝮さんは嬉しくて、つい「ばんざーい」と大声で叫んだそうです。

毒腹三太夫と奥さん(妻)の結婚式

毒蝮三太夫さんはみさをさんは交際後、赤坂プリンスホテルで結婚式を挙げます。

2人の仲人は俳優の小林桂樹さん夫妻で、司会は毒蝮三太夫さんの親友で落語家の立川談志さんが行いました。

俳優の毒蝮三太夫さんは中学生の頃から児童劇団で活躍していました。

芸能業界での交友関係が広いので結婚式も豪華メンバーですね!

まとめ|毒蝮三太夫の奥さん(妻)はエレベーターガール!馴れ初めや結婚式は?

毒蝮三太夫さんの奥さん(妻)や馴れ初めについてまとめました。

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